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髙橋 章郎 院長
タカハシ アキオ
AKIO TAKAHASHI |
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エルム歯科 |
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出身地:東京都 |
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趣味・特技:アイスホッケー |
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好きな作家:司馬遼太郎 |
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好きな映画:ミッドナイト・ラン |
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好きな言葉・座右の銘:気楽に |
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好きな音楽:洋楽、ソフトロック |
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好きな場所・観光地:札幌 |
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■歯科医でなければ、生物学の研究者になっていたかも |
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人体に興味を持っていたこともあり、高校生の頃に医療系に就こうと決め、歯学部に進みました。
もし、歯科医でなければ生物学の研究者になっていたかなぁ。基本的に研究が好きなんですよ(笑)。実際に研究に没頭した時期(6年)もありましたよ。
私自身、ネクタイを締めて会社へ通勤するというスタイルはどうも向いてない気がしていたんです。 |
■自身の原点でもあり、大学のシンボルの“木”を医院の名に冠する |
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北海道大学歯学部を卒業後は、元々興味のあった人体の免疫機能を学ぶべく、同大学の免疫科学研究所大学院にて免疫学を学びました。
その後2年間、アメリカのフロリダで、免疫の研究に没頭しました。
(免疫とは、インフルエンザなどの病原体の非自己物質を認識し、排除する生体防衛機能の事です。)
フロリダから帰国後は、知人から声を掛けられていた札幌の歯科医院で、再び歯科医として臨床に就き、その後、分院長の経験もさせていただきました。
8年程掛けて臨床で様々な経験を積み、2008年にJR総武線「新小岩駅」より徒歩4分の当地に、歯科・小児歯科・矯正歯科・歯科口腔外科を標榜する『エルム歯科』を開院する運びとなりました。
開業地にこの場所を選んだ理由は、商店街の中に立地していることもあり、人通りも多く非常に活気に満ち溢れ、とても気に入ったからです。
エルムとは『木』の名前で、北海道大学に多数生えている木なんです。なので大学のシンボルでもあるんです。エルムは僕の原点でもありますので、医院名にも使用しました。 |
■限りなく理想に近づけていく |
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自分の理想に近づける様にきちっとやります。歯科診療は細かい作業なので納得いくまでやります。
また、歯の治療には痛みや不安はどうしても付き物ですが、針にしても、極力細い物を使用するとか、器具も電動の物を使用したりして、できるだけ痛くない様にも努めます。
その他にも患者さんとの間に信頼関係を築き上げ、協力し合いながら、お互いに納得できる最良の結果を求めて努力して参ります。
特にお子さんの治療の際には決して無理をせず、気を許して慣れてくれるのを待ちます。慣れてくれると自然と口を開けてくれるんです。
当院では衛生面には特に気を使っています。テーブルの上には一切余計なものは置かれていませんし、患者さん毎に、個別にパックされた器具を使用いたします。
歯を削るインスツルメントもきちんとパックされて、最初から接続されているようなことはありません。交換できない部分は、バリアフィルムという青いテープで汚染から防御されています。
診療の方では、奥歯の補綴物に関しても審美的な技法にこだわり、直接修復法(ダイレクトストレーション)を出来る限りおすすめしています。型どりも不要ですし金属を使用しないためコストも低く、仕上がりも白く、自然な感じが保てるんです。
その他にも、院内に入るのにスリッパはなくし、靴のまま入っていただいております。何かを食べるレストランでもスリッパにならないのに、歯科医院でスリッパになるのって、何だか変ですよね。 |
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■札幌の祖父母の家に遊びに行くのが家族の楽しみ |
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我が家には小学生の子供が2人いますが、家族みんなインドア派なんですよ。なので休日は家族のんびり家で過ごすことが多いですね(笑)。
この間、私の方から「ディズニーランドでも行こうか♪」と誘ったりもしたのですが、あえなく断られました(泣)。まぁ、近所を散歩して過ごしたり、子供達は大好きなローラーブレイドをやるのが楽しいようです(笑)。
長い休みが取れた時などは、札幌の祖父母の所に遊びに行ったりもします。北海道が故郷の子供達にとってはとても嬉しいようです。
個人的には、たまに学生時代の友人達や、知人の先生達と飲みに行ったりして満喫します。 |
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■これから受診される患者さんへ |
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女性の患者さんや小さなお子さんのためにも、女性の先生が必要だと思いますね。なので今後はもっと医師を増やし、院内の雰囲気も益々明るく楽しくして、精神的にも技術的にも安心してご来院していただけるような歯科医院にしていきたいと思います。
常に患者さん第一主義の理念の基、治療にあたり「ここに行けば良くしてもらえる」という、評判の歯科医院として皆様に認知してもらえるよう最善を尽くしていきたいと思います。
※上記記事は2009年6月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。 |
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