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本村 朋英 院長
モトムラ トモヒデ
TOMOHIDE MOTOMURA |
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ほりきり整形外科 |
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出身地:東京都 |
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趣味:ゴルフ、スポーツ観戦 |
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好きな本:『居眠り磐音 江戸双紙』 |
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好きな映画:『ダイ・ハード』、『ターミネーター』、『スパイ・ゲーム』 |
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好きな言葉・座右の銘:和を以て貴しとなす |
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好きな場所:我が家 |
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■この職業を志したきっかけ、現在に至る経緯などをお聞かせください。 |
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私が医師になったのは、両親からの言葉によるところが大きかったでしょうか。大リーグで活躍するイチロー選手等のように飛びぬけた才能はないのだから、「医者にでもなれ」と言われ続けていたのです。幸いにも医学部に進むだけの能力はあったようで(笑)、群馬大学医学部に学び、東京大学医学部整形外科学教室に入局。その後は、国立障害者リハビリテーションセンター病院や国保旭中央病院、都立墨東病院に在籍し、前職となる日本赤十字社医療センターでは、10年にわたって診療をしていました。医師として整形外科を専門に研鑽を積み、20年あまり。2016年4月より『ほりきり整形外科』の院長となり、日々の診療にあたっています。 |
■『ほりきり整形外科』についてご紹介ください。 |
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京成線「堀切菖蒲園」から歩いて3分ほどの場所にある『ほりきり整形外科』では、この地域の高齢者の運動器疾患診療、子供たちの運動器検診、ロコモティブシンドローム対策に取り組んでいます。通りからそのままお入りいただけるバリアフリー仕様の院内には、診察室のほかにさまざまな機器を備えたリハビリテーション室があり、ここでは医師の指示のもとで理学療法士や柔道整復師が連携しながら運動療法や物理療法を行っています。
私たちは、地域の皆様に癒しと安心感をもたらし、すべての患者さんに元気になっていただきたいと考えています。患者さん一人ひとりに合わせた治療プランをご提案いたしますので、何かお困りのときはお気軽にご相談いただきたいと思います。 |
■診療内容や特徴についてお話しください。 |
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当院では、私が専門とする整形外科領域の疾患はもちろん、地域の皆様の健康な毎日をサポートしています。とくに私は、肩や肘、指先など腕全体を診る「手外科」の専門医でもあり、葛飾区で唯一、皮下注射による「デュピュイトラン拘縮」の治療を許されています。
手のひらの皮膚がひきつれ、だんだんと指を広げることが難しくなるこの病気は、まだハッキリとした原因が分かっていません。適切な治療につなげるためには、症状を正しく把握し、診断することが大切です。幸い当院には私のほかに理学療法士である副院長、臨床検査技師の資格を有する看護師などが在籍し、さまざまな視点から症状を検証し、原因を探ります。整骨院などに通っていても症状に変化がみられない、痛みが続くといったことがありましたら、ぜひご相談いただきたいと思います。 |
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■診療の際に心がけていることは何でしょう? |
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ごく基本的なことですが、来院されるすべての患者さんに「分け隔てなく接する」ということでしょうか。この地域にお住いの患者さんに対しても、以前勤務していた頃からお付き合いのある患者さんに対しても、お一人おひとりに寄り添った対応を心がけているつもりです。症状や治療法についてご説明するときには、患者さんにご理解いただけるまで何度も繰り返しお話をしたり、つらい症状を和らげるための「手当て」をしてさし上げたいと思っています。
私が歳をとるのと同じように、患者さんにもご高齢の方が目立つようになり、先日はなんと100歳を超えた患者さんがいらっしゃいました。当院を選び、ご来院いただいた患者さんのご期待に沿えるよう、確かな医療でお応えしたいと考えています。 |
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■サイトをご覧になる皆様にメッセージをお願いします。 |
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当院では、これまでに私が培った知識や経験、スペシャリストたちのスキルを集結して質の高い医療を実践しています。体にあらわれるつらい痛みやしびれ、骨関節や筋肉などの病気・ケガなど。運動器の疾患でお困りのことがありましたら、ぜひお気軽にご来院ください。
※上記記事は2016.7に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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