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小泉 和也 院長
コイズミ カズヤ
KAZUYA KOIZUMI |
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小泉胃腸肛門クリニック |
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出身地:大阪府 |
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趣味・特技:テニス |
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好きな本・愛読書:新聞 |
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好きな映画:12人の優しい日本人 |
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好きな言葉・座右の銘:誠心誠意 |
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好きな音楽・アーティスト:オールジャンル |
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好きな場所・観光地:テニスコート |
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■この職業を志したきっかけ、現在に至る経緯などをお聞かせください。 |
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小さな頃、風邪をひいてはお医者さんに行くことがあって。何となく医師の仕事を「カッコいいな」と感じ、小学生の頃から将来はお医者さんになりたいと考えていたように思います。防衛医科大学を卒業すると、第一外科に入局。胃・食道・大腸ガンの手術を担当するほか、乳腺外科など外科全般について広く研鑽を積みました。その後は自衛隊中央病院の外科などで経験を重ね、海軍の船医として世界一周の船旅をした経験もあるんですよ(笑)。開業前の10年ほどは新東京病院の外科で副部長を務め、2015年6月に『小泉胃腸肛門クリニック』を開設しました。 |
■『小泉胃腸肛門クリニック』についてご紹介ください。 |
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当院はJR千代田線・京成線「金町駅」から歩いて4分ほど、金町メディカルモールの1階にあります。開業にあたって目指したのは、患者さんに優しいクリニックをつくること。清潔感のある白を基調に受付スペースには天然木を採用し、ぬくもりのある空間に仕上げました。医療設備の面でも通常の胃・大腸カメラに加えて、より患者さんの負担の少ない鼻から挿入する細い胃カメラ「経鼻内視鏡」も導入。さらには、痛みや被爆の心配がない「超音波診断装置(エコー)」で乳腺・甲状腺・腹部(肝臓・胆のう・膵臓)のほか、足の静脈瘤の診断まで行える態勢を整えています。
必要に応じて同メディカルモール内のCTやMRIといった高度な医療設備も併用することにより、様々な病気の診断(さらには治療)が受けられることになります。 |
■診療内容についてお話ください。 |
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院長の私は外科専門医・大腸肛門病専門医・がん治療認定医・下肢静脈瘤に対する血管内レーザー焼灼術実施医をして、これまで培った知識とスキルをもって、様々な疾患について診療を行っています。
●「かぜ」「切りキズ」「胃腸炎」などの一般的な疾患の治療
●「痔」や「下肢静脈瘤」の日帰り手術
●各種がんの検査:「消化器がん(胃・大腸・肝臓・膵臓・胆のう)」「乳がん」「甲状腺がん」「肺がん」
●その他:「そけいヘルニア」「予防接種(インフルエンザ、肺炎球菌)」
症状等、必要に応じて信頼できる高次医療機関への御紹介も開業医の重要な役割と考え、積極的に行っています。 |
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■患者さんと接する際に心がけていることは何でしょう? |
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診療の際は患者さんの立場になって考え、それぞれの患者さんの気持ちを理解したいと考えながらお話をしています。今あらわれている症状の何が心配なのか?私たちに何を求めていらっしゃるのか?などを知ることで、その方にとって最善の治療を実践したいと考えているのです。つまりは、私の座右の銘でもある「誠心誠意」の医療をご提供する、ということになるでしょうか。
幼いころに憧れを抱き、医療の世界へと導いてくれた「お医者さん」のように。私の治療や手術によって、患者さんが健康を取り戻していかれることに、外科医としてのやりがいを感じながら日々の診療にあたっています。 |
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■サイトをご覧になる皆様にメッセージをお願いします。 |
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当院では最新の医療機器を備え、クリニックモール内の連携をはかりながら、地域の皆様の健康をサポートしています。経鼻内視鏡などの検査、痔や下肢静脈瘤の日帰り手術では、局所麻酔のほかに鎮静剤を使用するなど、患者さんの負担や苦痛を和らげることにも尽力しています。何事にも「誠心誠意」をモットーに対応しておりますので、気になる症状がありましたら、お早目にご相談ください。
※上記記事は2015.06に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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