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小野 龍二 院長
オノ リュウジ
RYUJI ONO |
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整骨院サーブ |
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生年月日:1964年12月19日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:A型 |
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趣味・特技:スポーツ観戦 |
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好きな本・愛読書:Number |
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好きな映画:アメリカのアクション映画、フィクション |
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好きな言葉・座右の銘:あきらめない |
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好きな音楽:R&B、ロック |
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好きな場所・観光地:ハワイ |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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私は学生時代にアメリカンフットボールという競技をしていました。怪我の絶えないスポーツですから、皆さん、「そうか、それでこの道に…」と思われがちなんですが(笑)、実際のところ、その当時はまだこの道への興味は持っていませんでした。
この職種に就く前、私はスポーツクラブに就職をしていました。今も昔もスポーツクラブと言えば、「元気な人が来るところ」というイメージですが、中に、怪我や病気をされたあとのリハビリテーションの場としてクラブを利用される方がいらっしゃいます。ところが、当時のスポーツクラブにはそのノウハウもなければ、リハビリを可能とする設備もなかったんです。 「また元のように身体を動かせる状態にもっていってあげる」ことに、興味を抱いたのはその頃からです。様々な方に相談したところ、すでに整骨院で働かれていた先輩と出会いがあり、この道を歩むことになりました。
初めは、その先輩の方からご紹介いただいた整骨院に勤務し、しばらくのちに先輩が開業された整骨院でお世話になるようになりました。そちらで10年の修養を経て、2007年に当地に『整骨院サーブ』を開院しました。 |
■スポーツをされている方が多く来院されていらっしゃるそうですね? |
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以前勤めていた整骨院はスポーツトレーナーとしての顔も持っていて、バレーボールの全日本に人を派遣したり、総合格闘技のセコンドに付くということもありました。私自身、そうした仕事に携わる機会が多かった関係で、学生さんを中心にスポーツをされている方が多く来院されています。 中で修徳高校さんは、場所が近いということもあり、野球部さんやバレーボール部さんとは長いお付き合いをさせていただいてます。甲子園や全国大会にトレーナーとして同行させていただくことも多いですね。
実際に携わった人達が、結果を出しているのはすごく嬉しいことですし、それに少しでも貢献出来るのは、やりがいでもあります。1つの競技だけに固執するのではなく、様々な競技に携わってきた経験を活かしていきたいと思っています。 |
■施術に際し、心掛けていることをお話しください。 |
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私自身は、「治している」感覚を持っていません。治すというより、むしろ、皆さんがもともと身体に持っている「治す力」を引き出していくという感覚であり、そのためのお手伝いをしているという意識を持っています。私たちが出来ることは、改善を妨げている要因を取り除くことであり、それこそが柔整師の本来の仕事だと捉えています。 そのために大事なのが、お話をよく伺うということかと思います。痛みの要因を突き止め、また繰り返さないために、何が出来るか。手技をおこなうのと同様に、その方が出来る身体のケアをアドバイスして差し上げることも重要な仕事だと考えています。 |
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■酸素カプセルを開院から取り入れておられると伺っていますが? |
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酸素カプセルは、「スポーツ選手だけのもの」と思われている方が多いかもしれません。ですが、実はこの設備は万人に有効なものなんです。
酸素カプセルは、簡単に言いますと、中の気圧を高めることにより血中の酸素を増やすことを可能にします。それゆえ、怪我からの回復を早めたり、あるいは疲労時の回復力を高めてくるんです。 実際に当院では、定期的に酸素カプセルを利用されているご年配の方がいらっしゃいます。「疲れた」「ちょっと身体の調子が…」という時に利用されるという具合です。 いくら良いものであっても、使っていただかないことには意味がありません。当院では回数券を適用し、リーズナブルに気軽にご利用いただけるよう配慮しています。どうぞ皆様、「一度やってみるか」といった感じの、ラクな気持ちでお試しいただければと思います。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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お年を召した方であっても、お若い方であっても、はたまたスポーツをされている方であっても、身体を動かすという点において、その仕組みになんら違うところはありません。年齢やご職業に関係なく、「身体を動かすのがつらい」ということであれば、まずはご相談ください。
『整骨院サーブ』のサーブとは、サービス(service)の語源であり、「手を差し伸べる」「奉仕する」といった意味を持ちます。私が培ってきた知識や経験、技術は皆様にサーブさせていただくことで、初めて意味のあるものとなります。お身体の不調に悩まれている方はどうぞお気軽にいらしてみてください。私に出来る全てのこと精一杯、地域の皆様に提供していきたいと考えています。
※上記記事は2013.10に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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