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渡邉 和宏 院長
ワタナベ カズヒロ
KAZUHIRO WATANABE |
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みどり接骨院 |
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生年月日:1963年7月7日 |
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出身地:千葉県 |
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血液型:O型 |
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好きな本・愛読書:脳科学系の書籍 |
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好きな映画:アクションもの |
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好きな音楽:洋楽 |
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好きな場所・観光地:東松戸の小高い丘の上 |
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■柔道整復師を志したきっかけ、現在に至るまでの経緯を教えてください。 |
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高校卒業を間近に控えた頃、住み込みで働きながら柔道整復師の資格を目指していた知り合いに、「やることないなら、やってみるか」と誘われたのが、この世界に足を踏み入れたきっかけです。当時は住み込みで働きながら勉強をして、資格をとるのが一般的だったんです。
でも、実際に働いてみるとぜんぜん面白くありません。だから、そこは3ヶ月で辞めてしまったんです。辞めたからといってほかにすることもなかったですし、せっかくはじめた整体の勉強ですから、夜間の学校に通って、資格だけは取得しました。
資格取得後はいろんな整骨院で働きましたが、美容整体をやっていたある先生の施術に感銘を受けて、そこで6年間、住み込みで働かせてもらいました。その後、独立をして接骨院を開き、この場所で開業して3年目になります。 |
■『みどり接骨院』の特徴を教えてください。 |
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患者さんは30代以上の方が中心です。場所柄、お年寄りの方が多いイメージですが、サラリーマンやOLの方たちもたくさんいらっしゃいますよ。
特徴といっても、ほかの医院とそれほど大きな差はありません。ただ、痛みがある部分だけでなく、身体全体のバランスを考えた施術を提供しています。とはいっても、保険内でできることは限られているので、患者さんとコミュニケーションをとりながら、少しでも身体が楽になるように考えながら取り組んでいます。 |
■施術にあたって心がけていることを教えてください。 |
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たとえば、首が痛いという患者さんに順番に左右を向いてもらって「どっちのほうが痛い?」と聞くと、大抵の方から「わからない」「とにかく痛い」という答えが返ってきます。本来、人の体は連動しているので、左右どちらかを向いたときに、痛みがひどくなる側があるはずなんです。同じ首の痛みでも、そういう本人も自覚しないような少しの違いを見極めながら、施術することが大切だと思っています。
たまに接骨院に通ってから、余計に痛みがひどくなったという方がいらっしゃいます。身体全体のことを考えて施術をすれば、そのようなことも防げるはずです。患者さん一人ひとりの痛みにあった施術を、これからも続けていきたいと思います。 |
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■今後の展望をお聞かせください。 |
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そうですね、接骨院は保険が難しくなってきたので、そろそろ新しいことをはじめてもいいかなと思っています。たとえば、接骨院じゃなく、マッサージ店ならもっと需要も多いでしょうし、お客さまにも喜ばれるんじゃないでしょうか。リラクゼーションルームとまではいいませんが、お客さまに癒しを感じていただければ嬉しいですね。
でも、そうなると一人でするのは大変ですから、人を雇うってことになるのかな。いずれにしても、しばらくはこの地域に根ざして、サービスを提供したいと思っています。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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身体にはシステムがあって、その動きには方程式があります。正しい施術をしなければ、痛みが長引くことも考えられます。また、原因がわからない痛みは、ストレスによる可能性もあります。 当院は接骨院ですが、あらゆる角度から痛みの原因を考え、最適な施術を提供します。首や肩、腰などに痛みを感じたときはぜひご相談ください。
※上記記事は2013.6に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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