|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
田尻 武 院長
タジリ タケシ
TAKESHI TAJIRI |
|
|
|
たじり整骨院 |
|
|
|
生年月日:1960年6月6日 |
|
|
|
出身地:東京都 |
|
|
|
血液型:B型 |
|
|
|
趣味・特技:ドライブ |
|
|
|
好きな本・愛読書:推理小説 |
|
|
|
好きな映画:SF・アクションもの |
|
|
|
好きな言葉・座右の銘:あきらめない・思いやり・相手の立場になって考える |
|
|
|
好きな音楽:癒し系のヒーリングミュージック |
|
|
|
好きな場所・観光地:緑が多い自然の中 |
|
|
|
|
|
|
|
■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
|
私は小さい時から“人のためになる仕事”がしたいと考えていました。若い頃に一度、足の指を骨折して近所の接骨院に通った事があるのですが、その時に"こんな形で人の役にたつ仕事もあるんだな"と、何となく自分の心に残るものがありました。高校卒業後は自分の夢に向かって挑戦を続けていた時期もあったのですが、2つ年上の兄が整体師として患者さんの治療に励んでいる姿を間近に見るうちに、心を動かされて行ったんです。柔道整復師の資格取得を目指して専門学校に通い、国家試験に合格してからしばらくは兄の仕事を手伝っていました。その後独立して、『たじり整骨院』を開院。江戸川区の瑞江で治療していた時期もありましたが、ほどなくここ青戸に場所を移し、20年ほどになるでしょうか。地元密着型の整骨院として、たくさんの患者さんの治療にあたる毎日です。 |
■『たじり整骨院』についてご紹介ください。 |
|
当院にいらっしゃる患者さんの多くは、青戸にお住まいの40代以降の方ですね。働き盛りの中高年やご高齢の方々ですから、ヒザや腰、肩の痛みを訴えて来院される方を多くお見受けします。はじめて来院された患者さんには、初診票へのご記入とあわせて問診をして、私の経験と患者さんのご希望を考慮しながら治療方法を決定しています。
当院では健康保険が適用される範囲での一般的な治療も行っていますが、これまで様々な治療法を試しても症状が改善されなかったという方には、『ワールドセラピーシステム』をおすすめしているんですよ。自費による治療ですから、一般的な治療法にくらべて高額に思われるかも知れませんが、その効果のほどには極めて自信をもっています。柔道整復師としてできる施術には限界があると感じていた私ですが、体内の不調にも働きかける治療法に出会い、これまで以上に人の役にたつ仕事ができると嬉しく思っているんですよ。 |
■『ワールドセラピーシステム』とはどのような治療法ですか? |
|
『ワールドセラピーシステム』では、体が拒否反応を起こす全ての症状を“アレルギー”と考え、その原因を取り除くことで健康な状態へと導いていきます。アレルギーの原因は人それぞれで、花粉やハウスダストといった物質的な場合もあれば、日常的に使用している眼鏡や入れ歯、栄養素、電磁波、ネックレス、対人関係などかも知れません。
なかには、“過去のトラウマ”体験が今現在の体の不調に繋がっていることもあるんですよ。『ワールドセラピーシステム』では、患者さんの体のバランスをチェックするなどして、まずはアレルギーの原因を特定します。そして、その原因を取り除くための波動と緩衝させることで、辛い症状から解放してさしあげるのです。実は、過去のトラウマが原因になってアレルギー反応を起こしていた患者というのが、この私なのですが、以前は冷たいものを口に入れると必ず腹痛を起こすなど、慢性的な胃の不快感に悩んでいました。ところが『ワールドセラピーシステム』による治療によって、一度でピタリと症状が治まったんです。また、腕を上げることも辛かった五十肩の症状が、その場で楽に腕を回せるほど改善されたこともありました。自分でも信じられない体験をしたわけですから、驚きと感動で心が震えましたね。
もう一つ、『ワールドセラピーシステム』の精神的な治療法である“ワープテクニック”というのがございます。この治療法によって10人中9人は痛みを感じなくなった、という結果が出ました。もちろん肉体的な治療も施しますが、即効性という意味ではとても有効な治療法だと思いますね。 |
|
■今後の展望をお聞かせください。 |
|
現代のストレス社会に身を置くなかで、『ワールドセラピーシステム』による治療を必要とする方は今後も増えて行くだろうと予想されます。ですから私は、自分のスキルに磨きをかけるのと同時に、たくさんの方にこの治療法の存在を知っていただきたい。長い間頭痛や腰痛など体の不調に苦しんでいる方を一人でも多く救ってさしあげたいと考えているのです。波動・緩衝・ワープなど、はじめて聞くような言葉を耳にして、怪しげな治療なのではないかと怪訝に思う方がいらっしゃるかも知れません。でもそうして自分のまわりに壁を作ってしまうことで、治療の可能性が消えてしまうこともあるのです。ですから、そんな方々にもまず体験していただくこと。そして、この治療法の素晴らしさを正しくお伝えして行くことが、これからの私の役割なのではないか、と思っています。 |
|
■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
|
体の痛みを取るだけではなく精神的な対応もできる治療をしたい、感動を与えられる仕事がしたい、と考えるなかで『ワールドセラピーシステム』に出会いました。笑顔で患者さんを迎え、笑顔でお帰りいただくために。患者さん一人ひとりの立場にたって、体の痛みや心の痛みを共にしながら、健康を取り戻すお手伝いをして行きたいと考えています。
※上記記事は2013.5に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|