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飯田 克実 院長
イイダ カツミ
KATSUMI IIDA |
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飯田歯科クリニック |
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出身地:東京都 |
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趣味・特技:サーフィン、スキー、ダイビング |
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好きな本・愛読書:テンペスト |
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好きな映画:ビッグ |
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好きな言葉・座右の銘:感謝 |
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好きな音楽:フュージョン |
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好きな場所・観光地:島 |
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■歯科医師を志したきっかけ、また現在に至るまでの経緯を教えてください。 |
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自分が生まれた病院の先生と中学時代に交流があったのですが、その時に先生のようになりたいと思ったのが医療の世界に興味をもったきっかけです。一緒に働きたいとまで思っていたのですが、先生が「家族のことを考えたならば、生まれ変わったら農業の仕事をしたい」と言われました。そのとき、自分が思っていた理想がすべて崩れてしまったんです。でも、医療の世界に携わりたいという思いは変わらなかったので、歯科医師になることを決めました。
大学卒業後、大学院へ進み、入れ歯、中でも骨の再生について熱心に学びました。大学院修了後は一般の歯科医院に勤務し、2001年に当院を開業し、現在に至ります。開業後もペリオ(歯周病)や補綴(ほてつ)、インプラントなどの研修に積極的に参加し、最新の技術の習得に努めています。 |
■飯田歯科クリニックの特徴を教えてください。 |
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診療科目としては一般歯科から小児、インプラント、審美、矯正までオールマイティに対応しています。
診療の特徴としては、とにかく患者さんの気持ちに近づくことを第一に考えながら取り組んでいます。そのため、カウンセリングの時はユニットには座らず、机を前にして対面でお話しするようにしています。患者さんと歯科医師である前に人間同士ですから、まずは人間関係を作ることが大切だと思っています。それはお子さんに対しても同じことが言えますよね。正面に向かい合って口を開けてくれないお子さんが、ユニットに座って開けてくれるわけがありませんから。
それと、できるだけ最新の医療設備を完備するように心がけています。新しければいいというわけではありませんが、患者さんのためになると判断したものは可能な限り揃えるようにしています。 |
■特徴的な医療設備、また、導入されたきっかけを教えてください。 |
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これからの時代を睨み、IT時代に沿ったデジタルデンティストリーを目指し、コンピューター制御によって歯の修復物を設計、製作するCAD/CAM、セレックシステムを2年前に葛飾区では5番目に導入しました。
セラミック治療の際に、3D光学カメラを使用し光学印象を採りますので、通常の型を採る必要がありません。
そのため嘔吐反射が激しく型を採ることが苦手な方には、非常に喜ばれています。
また光学印象した後は外注せずに自医院で作製しますので、短期間でかつ経済的に当然審美的にも優れた状態で仕上げることができます。
世界的にも現在インプラント治療へ応用されてくる最新の治療方法です。 |
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■今後の展望についてお聞かせください。 |
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現在(2013年4月現在)はドクター2名、歯科衛生士3名の体制ですが、ドクターをもう一人増やしたいと思っています。一般歯科やオペに加え、毎週火曜日はグループホームへ往診もしているので、今のままでは対応しきれなくなってしまいます。
たとえばインプラントのオペがあると、時には医院に泊り込んでプランを考えることもあります。患者さんは高いお金を払ってインプラント治療を受ける決心をしてくださいました。その気持ちに応えるためにもできる限りの準備を整え、患者さんの不安をなくす努力をしなくてはいけないと考えています。ですから、私たちと志を同じくする新しいメンバーを迎え、より安心して治療を受けていただける体制づくりに取り組みたいと思っています。
※上記記事は2013.5に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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