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小島 信二 院長
コジマ シンジ
SHINJI KOJIMA |
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小島接骨院 |
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生年月日:1975年1月16日 |
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出身地:神奈川県 |
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血液型:B型 |
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趣味・特技:息子のサッカー観戦 |
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好きな本・愛読書:メンタル関係の書籍 |
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好きな映画:ジョニー・デップ出演作品はよく観ます |
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好きな言葉・座右の銘:感謝 |
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好きな音楽・アーティスト:Boys II Men |
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好きな場所・観光地:朝日の見える場所 |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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私は高校時代ラグビー部に所属していたのですが、毎日の練習に明け暮れるうち、ヒザを故障してしまったんです。高校生活は3年間という短い期間ですから、なんとか早く部活動に復帰したい。そんな私の思いとは反対に、ヒザの症状はなかなか回復しないまま、高校生活を終えることになりました。そんな経験があったものですから、ケガをされた方の早期回復のお手伝いをしたいと考えるようになり、この職業を目指そうと思ったんです。高校卒業後はスポーツ関係の専門学校に学び、その後は接骨院で技術を習得しながら専門学校に通って柔道整復師の国家試験に合格。お世話になった接骨院グループの分院長となって、同じ葛飾区の青砥で10年ほど診療していたんです。そして、35歳を機に独立してこの立石に場所を移し、『小島接骨院』を開院しました。 |
■『小島接骨院』についてご紹介ください。 |
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当院は2010年7月に開院しましたから、この7月で丸3年になります。2~3歳の小さなお子さんから80代後半のご高齢の方まで、幅広い年齢の方がいらっしゃいますね。そんな患者さん一人ひとり異なる痛みの原因をしっかりと見極めながら、その方にとって最適な治療法をご提案しています。電気を通しマッサージをして、たとえその場は痛みが消えたとしても、根本的な部分を治療しなければ本当に治ったことにはなりません。ですから当院では、たとえ時間がかかっても痛みの元となっている部分からの完治を目指します。体のバランスを整え、筋肉や骨を正しく動かすことで、みなさんが健康な体になっていただきたいと考えています。 |
■どのような施術を行っているのですか? |
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当院には用途に応じて様々な機器が揃っていますが、何よりも私が自信をもって施術しているのは、手技ですね。私はよく手が大きいと言われるのですが、親指の第一関節が大きくそり返るんです。患者さんに施術をする際、ピンポイントに点で刺激するのではなく、体への当たりがソフトになるようで、「気持ちいい」という声を多くいただくんですよ(笑)。
修業時代に培った手技を使って行う施術は、主に骨盤や首の骨の歪みの矯正です。誰にでも少なからず姿勢のクセがあり、それが体のバランスを崩すことにつながるわけですね。体のバランスが崩れると、無理に体を動かそうと間違った使い方をしますから、筋肉や骨に負担がかかって痛みの原因となります。たとえば、姿勢の悪さが一因になって慢性的な頭痛でお悩みの患者さんの場合。患者さんの首筋の歪みを矯正する施術を行うと、辛い頭痛が解消することもあるんですよ。そこで当院では、施術を行うこととあわせて、正しい姿勢をキープするためのストレッチなども指導しています。体のバランスを整える事が辛い痛みを解消する近道なのだとご理解いただき、ご自分の体を健康な状態に戻す努力をする。私はそんな患者さんのお手伝いができれば嬉しいですね。 |
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■患者さんと接する際に心がけていることは何でしょう? |
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患者さんが治療に対して"あきらめない"気持ちを持っていただけるように気を配りますね。しっかりと現状をお伝えして、たとえ時間がかかっても必ず治るんだ、ということを納得していただくこと。必要があれば、励ましのお声かけをすることもあります。来院される日によって、体調にも波がありますからね。「今日はここが痛いかも知れないけど、この部分はずい分良くなっていますよ」とお伝えすることで、治療に対する安心感も変わってくると思うんです。
そしてもう一つ、何よりも患者さんが第一という気持ちで治療をしています。私たち治療家は、治して当たり前。痛みの原因を探り、最適な治療法を選び、できる限りの治療をしても完治が難しいとなれば、他院を受診していただく事があるかも知れません。それでも私は、患者さんの利益を第一に考えて様々な可能性を探って行きたいと思うのです。ですから、患者さんに治療方針や治療の進み具合などをお伝えする時には、なるべく分かりやすく丁寧にお話するようにしています。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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辛い痛みで病院に行かれ、「もう治らない」と言われた場合でも、どうか"あきらめない"でください。別の治療法でアプローチすれば、その痛みを解消できる可能性があるかも知れません。ぜひ一度ご来院いただき、痛みの原因を調べてみましょう。患者さんから、「痛みが取れた」という嬉しい言葉をいただくために、私も精一杯の治療をさせていただきます。
※上記記事は2013.4に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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