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比留間 清武 院長
ヒルマ キヨタケ
KIYOTAKE HIRUMA |
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ひるま歯科医院 |
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生年月日:1954年5月17日 |
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出身地:東京都 |
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血液型:B型 |
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趣味・特技:スキー、映画鑑賞 |
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好きな本・愛読書:宮沢賢治 |
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好きな映画:韓流映画 |
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好きな言葉・座右の銘:雨にも負けず |
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好きな音楽:演歌、唱歌 |
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好きな場所・観光地:北海道、沖縄 |
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■この道を志したきっかけと、これまでの経緯をお聞かせください。 |
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人にもれず、私も子供の頃はスポーツ選手に憧れたものでした。それが「人の役に立つ仕事を…」と考え始めたのは、進路を決める段階になってからのことだと記憶しています。悩んでいたところ、親戚や親の勧めもあってこの道を志すことになりました。
長野の松本歯科大学を卒業し、勤務医を経て平成7年(1995年)に『ひるま歯科医院』を開院しました。この地域にお住まいの方の健康に少しでも寄与するべく、歯を通じて一生のお付き合いをさせていただきたいと考えています。 |
■『ひるま歯科医院』の診療方針をご説明ください。 |
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治療が終ってからの維持管理、メンテナンスこそ最も重要と考えています。せっかく治療を終えた歯も、その後のケアを怠ればまた元のつらい状態に戻ってしまいます。さらに言えば、治療を施した歯こそ、より注意をしなければいけないものなのです。
メンテナンスにおいてまず重要なのが、磨き残しの部分を作らないよう毎日の歯ブラシに励んでいただくこと。加えて、自分ではすみずみまで綺麗に磨いているつもりでも、自宅でのブラッシングにはどうしても限界が出てきます。歯科医院においておこなうPMTCは、歯ブラシでは取りきれない汚れを専用の器具を用いて徹底的に清掃していきます。
目処としては、歯ブラシが上手な方であっても半年に1回のメンテナンスが必要だと考えます。出来ることならメンテナンスで一生のお付き合いをさせていただきたい。私も年をとってきましたから、どちらが先になるかはわかりませんけども(笑)。 |
■先生が特に力を傾けておられる診療についてお話しください。 |
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患者さんが殊の外喜んでいただけるのが審美歯科という分野です。これまでは"白い歯"を望んだとしても高価なケースが大半でしたが、最近になってより経済的な治療も多くなってきました。
その1つがポーセレン・ラミネートベニアという方法です。これは、歯の表面をごく薄く削り、その上にセラミックを付け爪のように貼付けてしまう方法になります。ラミネートベニアは歯が黒ずんでいたり、前歯に隙間が空いている場合に有効です。
被せものをする際の材料を補綴物と呼びますが、これまでの金属に変わるものとして、エステニア(ハイブリッドセラミックス)という素材が注目されています。エステニアは、セラミック(陶材)の粒子と微量のプラスチックにより生成され、天然の白さと輝きを備えた最新の補綴材料になります。また、この素材は奥歯のように噛む力が強くかかる部分にも耐えうる強度と耐久性を有しています。これまでの金属は天然の歯よりも堅いがために、噛み合う歯を削ってしまうことがありました。エステニアは充分な強度でありながら、金属よりも柔らかく、元の歯を傷めにくいという優しい素材でもあります。
『ひるま歯科医院』では、技工士さんのご協力のもと、多くの皆さんに使っていただけるよう経済的な審美歯科を実現していきたいと考えています。 |
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■治療の選択については、どのような考えでいらっしゃいますか? |
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先にご紹介した審美歯科もしかりで、歯科の治療には複数の選択肢が考えられます。例えば歯を失った場合、入れ歯があってブリッジがあり、インプラントがありといった具合です。当院では患者さんのご希望を伺い、その方が望む治療を提供していきたいと考えています。
平たく申せば、無理に薦めないということです。私どもは丁寧な説明をおこない、選ぶのはあくまでも患者さんであるということですね。まあ、性格的に、「これが絶対良いから…」などと強くは言えない性分ではあるんですが(笑)。 |
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■最後に、地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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歯を健康に保つために、まずはご自分の歯を磨くことを頑張っていただきたいですね。また、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭においては、子供の歯に注意を注いであげてください。言い方はあれですけども、「お茶碗を洗う前に子供の歯を磨いてくれ」ということでしょうか(笑)。
駅前ということもあり、ご近所の方はもとより、沿線に住まれていてわざわざ途中下車して通われている方もいらっしゃいます。当院は21時まで診療をおこなっていますので、お仕事帰りの方も余裕を持っていらしてみてください。
歯の色や形について悩まれている方はどうぞ『ひるま歯科医院』へおいでください。ご相談の上、きっとご満足のいく方法を提案してさしあげれるものと考えています。
※上記記事は2013.4に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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