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小林 俊之 院長
コバヤシ トシユキ
TOSHIYUKI KOBAYASHI |
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新小岩ひかる接骨院 |
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生年月日:1966年10月20日 |
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出身地:埼玉県 |
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血液型:O型 |
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趣味・特技:剣道 |
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好きな本・愛読書:宮本武蔵関連の本 |
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好きな映画:十二人の怒れる男 |
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好きな言葉・座右の銘:万里一空 |
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好きな音楽:ブルース |
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好きな場所・観光地:タイのサムイ島 |
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■柔道整復師を志したきっかけ、また開業の経緯を教えてください。 |
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中学生の頃から剣道をはじめたのですが、当時、ケガをしては通っていた接骨院がありました。その接骨院で治療してもらって、傷が治るたびにうれしくて、自分もこんな気持ちをたくさんの人に味わってもらいたいなあと思ったのが、柔道整復師という仕事に興味をもったきっかけです。
でも、当時は柔道整復師という言葉すら知らず、どうすればいいかわからないままに社会人になりました。会社勤めを8年ほど経験したんですが、ちょうど将来のことを考え始めた頃に思い出したのが柔道整復師のことでした。それであらためて学生時代の夢を追いかけてみようと思い、専門学校に通って国家資格を取得したというわけです。
それから整形外科で6年間働き、その医院の閉院に伴って2010年に当院を開業しました。
この場所を選んだのは前に務めていた医院が新小岩だったので愛着があったからです。それに、自分が担当していた患者さんを引き続き診れるという点からも、新小岩での開業が一番いいと思いました。 |
■貴院の特徴を教えてください。 |
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一番の特徴は、スタッフ全員が整形外科のリハビリ室出身ということですね。
そのため、神経痛や痺れを緩和するSSP(シルバースパイクポイント)や超音波、マイクロ波など、ほかの接骨院ではあまり見かけない医療機器をたくさん完備しています。これらの機器を使った物理療法に加え、患者さんの症状にあわせて理学療法と運動療法を組み合わせた施術を提供します。
また、理学療法のなかでも関節面の滑り・回転・回旋など改善する「AKA療法」や、脳や脳神経の血流を改善する「IBCA療法」が提供できるのも当院の特徴だと言えますね。
おかげさまで、どの接骨院でも治らなかった椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、変形性膝関節症などの患者さんから、当院に通って症状が緩和されたという喜びの声をたくさんいただいてます。 |
■施術にあたって心がけていることを教えてください。 |
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どのような症状でも一度で完治するのは難しいかもしれませんが、少なくとも「楽になった」「痛みが少なくなった」と喜んでいただける施術を心がけています。
そのためにはまず、スタッフが元気じゃないといけません。ですから、少しくらい調子が悪くても、お客さんと接するときは“明るく、元気に”をモットーに、大きな声でご挨拶することを徹底しています。
また、毎日多くの患者さんと接していると、どうしてもルーティン作業のような仕事になりがちです。しかし、当たり前のことですが同じ症状でも患者さん一人ひとりによって施術の仕方は変わってきます。
目の前の患者さんとしっかりと向き合い、その方にあった適切な施術を精一杯おこなうことを常に心がけて取り組んでいます。 |
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■今後の展望をお聞かせください。 |
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患者さんの9割は近隣にお住まいの地元の方です。ですから、今後もこれまで以上に地元に根ざした、地域の皆さんに親しまれる接骨院をめざしたいと思います。
その一環として、例えば無料体験や健康相談の開催を検討しています。ただ、土日も開院しているのでスケジュールを組むのが難しいですが、なんとか近いうちに開催できればと思っています。
また、これまでどんな治療を施しても一向に症状が改善せず、完治をあきらめている患者さんに希望を与えるような施術ができればと考えています。
先ほども申しましたが、当院では整形外科で用いられている医療機器や技術を駆使して施術にあたります。また、特に関節痛などの神経症状に関しては、より精度の高い施術を提供できるように私自身も勉強を続けて参ります。
地域の皆さんの健康を守るお手伝いを、これからも続けていきたいと思います。 |
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■最後に地域の皆さんへのメッセージをお願いします。 |
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ご来院いただく方に多くみられる症状は腰痛、肩こり、坐骨神経痛などです。そういう症状を予防するには基本的なストレッチが一番効果的です。
ストレッチといっても大げさなことではありません。例えば、日頃デスクワークばかりの方は、仕事の合間に少しだけ肩や腰を動かす習慣をつけましょう。それだけでも十分に予防効果はあるでしょう。
また、もし腰痛や関節痛などの痛みが発症した場合、患部が炎症を起こすまでの7~8時間以内にご来院ください。早ければ早いほど、完治までの期間が短くなります。
皆さんのつらい症状を少しでも和らげるお手伝いがしたいと思っています。体に痛みを感じたときは、ぜひお気軽にご相談ください。お待ちしています。
※上記記事は2013.2に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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