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柳 哲雄 院長
ヤナギ テツオ
TETSUO YANAGI |
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金町駅前やなぎ歯科 |
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出身地:東京都 |
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趣味・特技:剣道、美術館巡り、釣り |
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好きな本・作家:ビジネス書、小説など/藤沢周平、山本周五郎、遠藤周作、東野圭吾、池井戸潤 |
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好きな映画:『ライフ・イズ・ビューティフル』『きみに読む物語』『ストレイト・ストーリー』『アルマゲドン』 |
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座右の銘:不撓不屈 |
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好きな音楽・好きなアーティスト:クラシックからポップスまで幅広く/ザ・ローリング・ストーンズ、サザンオールスターズ、Mr.Children |
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好きな場所:温泉 |
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■患者さんの健康に貢献出来ることを誇りに感じて |
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母をはじめ、周囲に医療系の仕事をしていた人が多かったことがきっかけだったのかもしれません。“治す”というとおこがましいですけども、周囲を見て、自分も患者さんが治っていくお手伝いが出来るようになれればと思ったのです。それが歯科になったのは、その職人的な部分が大きかったのでしょうね。私は大工さんに憧れたこともありましたし、手を使う職人的な仕事にも価値を見いだしていました。その技が医療となり、患者さんを治療していくことに魅力を感じたのです。
大学卒業後は医療法人の歯科医院に籍をおきました。奥多摩や幡ヶ谷、日本橋など、さまざまな地域でさまざまな人々を診させていただきましたが、その経験は今につながっていると感じています。
2018年4月に『金町駅前やなぎ歯科』は開院いたしました。私なりの方法で、地域の方々の健康に長く長く寄与し続けていけたらと思っています。 |
■あらゆる人に親しみをもってもらえる歯医者さんに |
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キッズコーナーはガラス張りになっていて、診療室から見える形になっています。母子分離という言葉があるように、お子さんの診療は母と子を別々にしたほうが良い方向へ行くものです。お母さんと離れることによって、子供が「がんばるぞ」となりますからね。スペースは確保されていますから、お母さんに一緒に入っていただいてもいいのですが、ガラス1枚挟んでいても、お子さんの姿が見えるのでお母さんとしても安心だと思います。また、ガラスにはチョークで直接絵が描けるようになっています。子供達にとって「怖い」というイメージがつきまといがちな歯医者さんが少しでも親しみが持てるような工夫をしています。
当院は2階にありますが、エスカレーターもあり、足が悪い方やご高齢の方も不自由なくご利用いただけます。あらゆる層の方に気軽に立ち寄っていただける歯科医院を目指したいですね。 |
■「あそこに行けば何とかしてもらえる」。そう思っていただける場所を目指して |
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歯科治療の目的は、お口の中の健康をいかに保つかということになります。その目的に達する過程において、インプラントや義歯(入れ歯)という選択肢があります。より良いお口の中の環境を整えるためには、その手段は豊富にあるべきだと思いますし、そのため、歯科用CTをはじめとしたさまざまな機器を揃えました。
ただ、治療の中身に関していえば、設備を誇るのではなく、スタンダードな治療を提供したいと思っています。端的に言えば、「あそこに行けばなんかとしてもらえる」。そう思ってもらえるような歯科医院にしていきたいですね。 |
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■その人にとって1番の歯科医師でありたい |
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歯科医師にお口の中のことを“すべて”話すことに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。その場合には、こちらからお悩みを察し、治療の提案をしていきたいと思いますし、さりげない気配りが出来るようにと心掛けています。
正直なところを申し上げますと、世に私より上手な歯医者さんがたくさんいらっしゃると思っています。でも、私の患者さんになっていただけたら、その方に関しては世界で1番上手い歯医者さんでありたいと思うのです。それは時間が掛かるかもしれませんし、一朝一夕にいかないこともあるでしょう。しかし、それを目指すのが私たちの目標であり、困ったときに1番に声をかけていただける存在でありたいと思っています。 |
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■これから受診される患者さんへ |
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通ってきてくださる方はもちろんのこと、本当は行きたいけども、何らかの理由で歯医者さんに行けないという方が立ち寄っていただける場所でありたいと思っています。
歯科医師として、責任を持ってお口を診ていくということは揺らぐことはありません。1度診させていただけたら、その責任を放棄するということは絶対にいたしませんので、お口のことで困ったことがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
※上記記事は2018年5月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。 |
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