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葛飾区時間
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伝染性単核症 |
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ウイルス感染により全身のリンパ節が腫れてしまう感染症です。
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原因 |
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EBウイルスの感染により発症します。ほとんどの場合は唾液などによる経口感染で、咽頭部の細胞で増殖します。成人の場合、約80%は免疫があり感染しても発症しません。 |
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症状 |
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ウイルス感染後、約一ヶ月の潜伏期間を経て発症し、倦怠感や食欲不振などの症状があらわれます。その後、発熱、喉の痛みがでるようになり、一週間後にはリンパ節の腫れ、肝臓・脾臓の腫れがおこってきます。 |
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治療 |
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特別な治療法はなく、安静を保ち対症療法を行ないます。熱や痛みには解熱鎮痛解熱剤を使用し、症状が重い場合には副腎皮質ホルモン剤を使用します。通常は1縲怩Qヶ月で完治します。 |
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チェックポイント |
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※病気・ケガの豆知識は複数の資料を基に江戸川時間編集部が独自にまとめたものです。 |
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