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葛飾区時間
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> ウイルス性脳炎・髄膜炎
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ウイルス性脳炎・髄膜炎 |
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ウイルスが脳膜に感染して起こる感染症です。
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原因 |
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単純ヘルペス、日本脳炎ウイルス、麻疹ウイルス、ムンプスウイルス、コクサッキーウイルスなどが脳や脳脊髄膜に感染し炎症を起こすものです。 |
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症状 |
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かぜのような症状から始まります。発熱、頭痛、腹痛、下痢、嘔吐などに続き、首の後ろが硬くなって、前に曲げると痛みを感じる項部硬直などがみられます。
脳炎では、けいれんや手足の麻痺、意識障害などに至ることもあります。 |
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治療 |
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単純ヘルペスなどのウイルスには抗ウイルス剤を投与しますが、他のウイルスに対しては有効な薬がありません。脳炎の際に起こる脳のむくみやけいれんを予防しながら、対症療法で治療していきます。 |
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チェックポイント |
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※病気・ケガの豆知識は複数の資料を基に江戸川時間編集部が独自にまとめたものです。 |
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