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葛飾区時間
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> 熱性けいれん(ひきつけ)
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美容室・理容室、エステ・ネイル、ボディケア、スパ・ダイエット、食べる、楽しむ、暮す、学ぶ/葛飾区 |
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熱性けいれん(ひきつけ) |
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高熱により筋肉が発作的に収縮をおこす状態です。生後半年から6歳までの乳幼児に特有の症状で、通常2縲怩T分、長くても10分以内にはおさまります。
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原因 |
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原因は明らかになっていません。熱が急に高くなるのと、脳が十分に発育されてないためではないかと言われています。 |
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症状 |
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発熱している時にひきつけを起こし、けいれんしたり体がこわばったりします。多くの場合は意識がなくなり、目が吊り上がり、歯を食いしばって、体全体が固く反り返ります。次いで体全体が大きく揺れ動き、まぶたがぴくぴくするようになります。しばらくすると意識が戻って回復するか、そのまま寝込んでしまい、目覚めると頭痛などを感じることもあるようです。多くの場合は親がパニックになってしまうようです。 |
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治療 |
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けいれんはそれほど長くないのえ、落ち着いて衣服を緩める、周囲の物が当たらないようにして、そのまま様子を見ます。口に何か詰め込んだりするとかえって危険です。食べ物を吐いた時は吐瀉物で喉を詰まらせないように、顔を横に向けて寝かせるとよいでしょう。それでも治まらないときや、治まっても意識がもうろうとしているなどという症状が長くみられる場合は、救急病院に連絡して医師に見てもらいましょう。 |
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チェックポイント |
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※病気・ケガの豆知識は複数の資料を基に江戸川時間編集部が独自にまとめたものです。 |
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