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葛飾区時間
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> 伝染性紅斑(リンゴ病)
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伝染性紅斑(リンゴ病) |
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両頬に赤い発疹が現れ、次第にくっついてリンゴのように深紅色になることから、リンゴ病とも呼ばれます。
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原因 |
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パルボウイルスの飛沫または接触感染によって起こります。3歳以上の幼児がかかりやすく春から初夏にかけて患者数が増加します。成人でもかかる場合があります。 |
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症状 |
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感染後10縲鰀20の潜伏期間を経て発疹が現れ、頬が赤くなります。以後発疹は首や腕などにも広がっていきます。全身に出る場合もあり、成人が感染した場合は特徴である頬の紅斑がでないことも多く、風疹と間違われることもあります。
数日から1週間で発疹は消えていきます。発症前に微熱などかぜに似た症状がでることもあります。 |
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治療 |
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特に治療法はなく、かゆみ止めや解熱剤の投与などの対症療法となります。多くは自然に治ります。ただし、治っても一ヶ月ほどは日光や入浴などをきっかけに再発しやすくなります。 |
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チェックポイント |
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※病気・ケガの豆知識は複数の資料を基に江戸川時間編集部が独自にまとめたものです。 |
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