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須藤 院長 & 住谷 副院長
スドウ & スミヤ
SUDO &SUMIYA |
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すどう接骨院(骨格・骨盤矯正) |
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生年月日:[須藤] 1967年5月23日 [住谷] 1988年1月20日 |
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出身地:[須藤] 埼玉県 [住谷] 東京都 |
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血液型:[須藤・住谷]B型 |
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趣味・特技:[須藤] サーフィン、釣り [住谷] 野球、ソフトボール |
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好きな本・愛読書:[須藤・住谷] 医学関連書籍 |
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好きな映画:[須藤] 釣りバカ日誌 [住谷] ベスト・キッド |
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好きな言葉・座右の銘:[須藤] 愉快活発 [住谷]努力はうそをつかない |
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好きな音楽・アーティスト:[須藤] サザンオールスターズ [住谷] FUNKY MONKEY BABYS |
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好きな場所・観光地:[須藤] 海 [住谷] 野球場と土手 |
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■おふたりそれぞれ、この道に至るきっかけをお聞かせください。 |
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【須藤 院長】
子どもの頃からずっとスポーツを続けてきました。しょっちゅう怪我もしていて、そこで接骨院で治療を受けているうちに「こんなことがやれたら良いな」と思ったのがきっかけです。ありきたりと言えばそうかもしれませんけどね(笑)。 学校を卒業後、専門学校へと進み、その後に東京の接骨院や整形外科で修養を積んで、2004年に『すどう整骨院』を開院しました。
【住谷 佳亮 副院長】
私も小さい頃から接骨院に通っていて、お世話になっていた先生にこの職業について色々と教えていただいたことがきっかけになりました。 『すどう接骨院』には高校生の頃から働かせていただいて、最初はアルバイトからでした。野球部を引退して家でゴロゴロとして過していたところ、母親から「バイトでもしなさい」とさとされたのがきっかけです(笑)。当時、この道に進むことはもう決めていましたから、「どちらにせよ働くのであれば、接骨院で…」と考えてのことでした。以来、ずっと変わらず、院長先生の元でお世話になっています。 |
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■来院される方や、施術において心掛けていることをお話しください。 |
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【須藤 学 院長】
あらゆる世代の方が来院されていますが、加えてご年配の方が比較的多いように思います。そのうちの何割かの方は、家を出ようにも1人では外出もままならない、というケースも多く、当院ではそれを考慮し、女性スタッフの力を借りて送迎サービスをおこなっています。 往診でも用を為すことは出来ますが、それよりもこちらにいらしていただくほうがベターだと思いますね。外に出る、ということ自体が、刺激となり良い方向へと導くことになっているかと思います。
同じ"痛い"であっても、その痛みの中身は異なります。痛みの程度もそうですし、何故痛くなったのかという原因によっても適切な処置というものは違ってきます。まずはその方のお話をしっかりと伺い、さらに、それに対する説明をわかりやすい言葉でおこない、しっかりと理解していただいてからの施術を心掛けています。
【住谷 佳亮 副院長】
痛みとまではいかないにしても、ちょっとした違和感や不快感を全て話していただけるように努め、その方が「よくして欲しい」と思うところに手が届く施術を心掛けています。 それから、症状を改善するには、お家に帰られてからのケアも大切になります。例えば、痛みが出たときに、「こうすれば、症状がラクになりますよ」といった適切な動作などもアドバイスしています。ご自分である程度痛みを管理出来る状態になっていただくというのが理想ですね。 |
■超短波治療器による施術についてご紹介ください。 |
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【須藤 学 院長】
水曜の夜と木曜の午前中には超短波治療器による施術をおこなっています。これは、最近よくテレビ等で見かける肩こり専門外来で使用されているものと同じもので、当院では肩こり以外に、ぎっくり腰や腰痛などの症状に対して用いています。
手技だけでは、本当に深いところのコリまでは指が届かないことがあります。この治療器は深いところのコリをほぐしてくれる作用があり、そこに手技を加えることで改善へと持っていくことが可能です。手技だけにこだわるのではなく、また機械のみに頼ることなく、両方の良い部分を掛け合わせて皆様の悩みを解決することが出来ればと思っています。 |
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■産前・産後の骨盤矯正について教えてください。 |
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【須藤 学 院長】
赤ちゃんが出来ると、産道を作るために徐々に骨盤が開いていきます。腰が痛くなってしまうのはそのためであり、当院の骨盤矯正はその痛みを軽減するためにおこなうものです。産前については、痛みを抱えているにもかかわらず、お腹に赤ちゃんがいるという理由で、「お断り」とされているケースが多いのは承知しています。当院では、知識と経験に基づいた施術を心掛けており、今では近隣から多くのママさん達がいらっしゃっています。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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【住谷 佳亮 副院長】
痛みというものは、我慢しているとさらに状況を悪化させます。例えば足首をひねってそのままにしていると、今度はそれをかばって別の箇所に痛みが生じることがよくあるんです。当院では全体、トータルでの施術を心掛けていますので、何かおかしいと思われたら、遠慮なく仰っていただければと思います。
【須藤 学 院長】
骨折や捻挫、怪我による痛みがもちろんのこと、何か気に掛かることがあれば1人で考え込まず、ご相談いただければと思います。中には、どこに行ったらよいものか? わからない種類の痛みもあるでしょう。当院では提携している医院さんの協力のもとに、紹介等、その方にとってベストな選択肢を提案しています。医療の最初の入り口として、気軽に利用していただきたいですね。
※上記記事は2013.10に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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