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横山 昌道 代表
ヨコヤマ マサミチ
MASAMICHI YOKOYAMA |
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アオトダンススクール |
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生年月日:1961年5月24日 |
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出身地:広島県 |
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血液型:A型 |
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趣味・特技:小説を読むこと |
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好きな本・愛読書:ミステリー/堂場瞬一、百田尚樹 |
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好きな映画:アクション |
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好きな言葉・座右の銘:なんとかなるさ |
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好きな音楽・アーティスト:ダンスミュージック/高中昌義、カシオペア |
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好きな場所・観光地:東京ディズニーリゾート |
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■この道を志したきっかけや現在に至るまでの経緯をお聞かせください。 |
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大学入学でこちらに来て、クラブで勧誘されたのが最初ですね。それまではダンスをやったこともなければ、興味もありませんでした。それが、半年ほどぼちぼちやって1年生の新人戦に出たくらいでしょうか。割と成績が良かったということもあり、そこから徐々に深くのめり込んでいったという形だと思います。大学卒業後、習っていたスタジオでプロになり、以来、ダンスと共に人生を歩んできました。
青戸に来たのは1990年代初頭くらいのことで、もともとこちらにあったダンススクールに請われてのことでした。その後、2006年に『アオトダンススクール』をオープンしました。
私はいまだ現役のダンサーでもあります。40代でも現役のダンサーとなると限られてきますから、この年まで現役でいられるというのは、異例なのかもしれませんね。講師と並行してということになりますが、体力と気力の続く限りダンサーであり続けることが出来ればと考えています。 |
■社交ダンスの魅力についてお話しください。 |
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普通に1時間運動をするとなると苦しいものです。それが、「あ、もう30分経った」「もう1時間」という感じで運動出来ることが、特に年配の方にとってダンスの1つの魅力だと思います。時間を忘れる楽しさと言いましょうか。1人ではなく、2人で踊ってるからそう思えるのだろうし、また、そう感じていただけるようにと思っています。「まだ5分しか経ってない…」ではなくてね(笑)。
実際、スクールには50代から上、60、70、80代の方が多く在籍されています。疲れたら座って休んでもらえればいいし、自分のペースで出来るからこそ年配の方も無理なく楽しめているのでしょうね。 そういう意味では一生涯楽しめるスポーツがダンスということだと思います。
以前勤めていたスタジオから顔を会わせている会員の方もいらっしゃって、ずいぶん長い付き合いになっている方々も多いですね。「一緒に年をとっていく」というのではないですけども、これからも長いお付き合いを続けていきたいと思っています。 |
■指導をする際、心掛けていることは何かございますか? |
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緊張することなく、とにかく楽しく、ということですね。基本を徹底的に反復するという練習の仕方もありますが、私としては気長に徐々に上達してくれればと考えています。まあ、厳しく指導するといっても、自分の性格上、そうは出来ないですからね(笑)。
当然、その人その人によって教える内容は変わってきます。言葉やアプローチを変えながら、その人に合った指導をおこない、それでまたいい結果が出てくると嬉しいですね。
まずはダンスの楽しさをしっていただきたい。それがなければ続くことも上達もあり得ないと考えています。 |
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■スクール主催のイベントについてお話しください。 |
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毎年夏には記念パーティーを定期的に開催しています。そちらでは会員さんの発表会とプロによるショーを並行しておこなっています。
また、それとは別に会員さんの親睦会を不定期に開催しています。競技会の日程とにらめっこをしながら、スケジュールに空きを作って入れていくというところですね。“習うだけ”ですと、どうしても色々な人と踊る機会が少なくなります。出来るだけ数多くそうした機会を設けて、ダンスを楽しむ時間を作っていっていければと考えています。 |
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■最後に地域の皆様にメッセージをお願いします。 |
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体験レッスンをとりおこなっていますので、まずはそこでスクールの雰囲気に慣れるとこからスタートしていただければと思います。ダンスを踊ったことがない人は、「自分に出来るかどうか・・・」と不安になられるようです。でも、興味がおありなら是非いらしていただきたい。少しずつ少しずつ自分のペースで慣れていけばオッケーですし、今いる会員さんはみんな良い人ばかりなので、気軽に始めていただけるのではないかと考えています。
※上記記事は2013.4に取材したものです。
情報時間の経過による変化などがございます事をご了承ください。 |
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